スポーツをほぼ毎日行うが特別サプリメントは摂取していない。何か摂取すべきか?

スポーツをほぼ毎日行うが特別サプリメントは摂取していない。何か摂取すべきか?

Dr.サプリからのアドバイス-01

毎日運動する方はある程度のアスリート志向がある方と推測します。
今までは特に疲労を感じたり、故障しなかったかもしれませんが、日々の運動により確実に筋肉内の分岐鎖アミノ酸(BCAA)を消耗しています。
BCAAの摂取時期を誤ると、故障したりオーバートレーニング症候群の危険性もあります。その意味ではまず、運動終了直後にBCAAサプリメントを摂取する事をお勧めします。(参照:ベースサプリメント
また日頃から水分補給にも注意すべきです。筋肉や関節・靭帯等の水分を保つ事は故障の予防にも関係しますし、何よりも試合での水分補給は熱中症予防だけでなくパフォーマンス維持の為に非常に大切です。(参照:水分補給



毎日スポーツしているジュニア選手はプロテインやサプリメントを摂取すべきか?

毎日スポーツしているジュニア選手はプロテインやサプリメントを摂取すべきか?

Dr.サプリからのアドバイス-02

ジュニア選手には現状維持という言葉は不適切であり、必ず技術的にも、体力的にも日々進歩する事が望まれます。
その意味でも練習・栄養・休息の三大原則を忘れてはいけません。
多くのジュニア選手がオーバーユース症候群オーバートレーニング症候群に陥り、場合によっては選手生活を中止せざるを得ない事もあります。
将来ある身体を確実に成長させる為にはスポーツ栄養学を学ぶ事が重要です。(参照:スポーツ選手の食事
まず分岐鎖アミノ酸(BCAA)を確実に摂取する事が必須です。(参照:ベースサプリメント)ただプロテインはボディビル以外の競技では使用するべきではありません。練習直後は脱水状態にあるため、必ずしも体に良いとは言い難いのです。(参照:プロテインの功罪)もし筋肉増量・筋力アップを望むならBCAAサプリメントとグルタミンペプチドを活用すれば、プロテインは摂取する必要がありません。(参照:筋肉増量・筋力アップ
また日頃から水分補給にも注意すべきです。筋肉や関節・靭帯等の水分を保つ事は故障の予防にも関係しますし、何よりも試合での水分補給は熱中症予防だけでなくパフォーマンス維持の為に非常に大切です。(参照:水分補給



スポーツをほぼ毎日行いサプリメントを摂取しているが効果に疑いを持っている。

スポーツをほぼ毎日行いサプリメントを摂取しているが効果に疑いを持っている。

Dr.サプリからのアドバイス-03

貴方の行っているスポーツの強度にもよりますが、毎日スポーツしサプリメントも摂取しているなら、かなりのアスリート志向と推測しますし、勉強されていると思います。摂取目的も大きな要因ですが、摂取成分とタイミングの二つが重要です。

まず摂取しているサプリメントはどのような成分が配合されていますか?
必ず分岐鎖アミノ酸(BCAA)は配合されているはずですが、それ以外の成分としてアルギニン以外のアミノ酸が含まれている場合は運動直後の摂取に限られます。グルタミンやグルタミン酸が配合されたものがそれに該当します。また糖質を配合したサプリメントも要注意です。
食事では摂取のタイミングを逃してしまう成分をタイミング良く摂取する事がサプリメント摂取の基本理念です。BCAAサプリメント(BCAA+アルギニン)がお勧めです。(参照:ベースサプリメント
筋肉増量目的が強い方は先述のグルタミンが必要ですが、これは運動直後に限定される事を是非知っておいて下さい。(参照:筋肉増量・筋力アップ

また日頃から水分補給にも注意すべきです。筋肉や関節・靭帯等の水分を保つ事は故障の予防にも関係しますし、何よりも試合での水分補給は熱中症予防だけでなくパフォーマンス維持の為に非常に大切です。(参照:水分補給



プロテインを愛用しているが他に何を摂取すれば良いのか?

プロテインを愛用しているが他に何を摂取すれば良いのか?

Dr.サプリからのアドバイス-04

貴方はマッチョを目指してプロテインを摂取しているのですか?
ボディビルダーはプロテインを摂取することが、ある意味宿命ですが、それ以外の目的でプロテインを摂取する必要はありません。(参照:プロテインの功罪
ボディビルダーを目指した筋肉トレーニング直後のプロテイン摂取はそれなりに意味がありますが、その他のスポーツトレーニング後に行う筋肉トレーニングの場合、脱水状態が必ず存在するため、プロテインは重すぎます。BCAAサプリメント+グルタミンペプチド+糖質が必須のアイテムです。(参照:筋肉作りと蛋白質筋肉増量・筋力アップ
また、ボディビルド目的でプロテインを摂取しているにも関わらず、効果がなかなか現れない場合はアンチカタボリックサプリメントの併用をお勧めします。    



週2~3回以上定期的に運動するがサプリメントは摂取した方が良いのか?

週2~3回以上定期的に運動するがサプリメントは摂取した方が良いのか?

Dr.サプリからのアドバイス-05

結論から言うと摂取すべきです。
競技志向の強い社会人(マラソンや水泳も含む)に多いタイプだと思います。
若い頃から継続して同じ種目を行っている方は、ピークの頃のイメージが残っている為、なかなか自分の体力の衰えを認めたくないものですが、確実に体力は落ちています。(参照:スポーツサプリメントの基礎)筋肉自身も衰え始めている為、トレーニング後の確実な筋肉修復が必要で、これを怠ると肉離れや故障の原因になります。必ずBCAAサプリメントの摂取をお勧めします。(参照:ベースサプリメント
また、社会人になってから始めたジョギングが高じてマラソンを始めた方等も、今まではたまたま幸運にも故障がなかっただけで、今後の競技力向上(タイム短縮等)を目指す上で、確実に年齢を重ねていく事を忘れてはいけません。BCAAサプリメントの摂取は必須です。(参照:ベースサプリメント
また、多少なりとも筋力アップも望まれる方は、グルタミンペプチドの事も知っておいて下さい。(参照:筋肉増量・筋力アップ
また試合当日だけでなく、日頃からの水分補給にも注意すべきです。筋肉や関節・靭帯等の水分を保つ事は故障の予防にも関係しますし、何よりも試合での水分補給は熱中症予防だけでなくパフォーマンス維持の為に非常に大切です。(参照:水分補給



休日のスポーツを楽しむが疲労や筋肉痛が休み明けに出現する。

休日のスポーツを楽しむが疲労や筋肉痛が休み明けに出現する。

Dr.サプリからのアドバイス-06

スポーツをした週明けに疲労や筋肉痛を感じるのはBCAAの摂取不足に他なりません。
運動前後のBCAAサプリメント補給は必須ですし、多くの場合ゲームを楽しむ場合が多いと思いますので、試合中にも摂取が必要です。BCAAサプリメントを正しく摂取すれば週明けの筋肉痛から解放されます。
まずベースサプリメント、 なぜサプリメントが必要か?スポーツサプリメントの基礎をご一読下さい。
また運動強度が強い種目を行う方は、より筋肉修復が重要です。筋肉増量・筋力アップをご参照下さい。
また水分補給にも十分留意が必要です。筋肉や関節・靭帯等の水分を保つ事は故障の予防にも関係しますし、何よりも試合での水分補給は熱中症予防だけでなくパフォーマンス維持の為に非常に大切です。(参照:水分補給



試合中にスタミナ不足を感じる。もう少しスタミナが欲しい。

試合中にスタミナ不足を感じる。もう少しスタミナが欲しい。

Dr.サプリからのアドバイス-07

まず最初に学んで頂きたいのは、スタミナの元である糖質補給の問題です。スポーツ選手の食事(スタミナと糖質補給)を是非ご一読下さい。
そのうえでBCAA サプリメントの重要性を理解して頂きたいと思います。(参照:ベースサプリメント、 スポーツサプリメントの基礎

運動する事は活性酸素との戦いでもあります。優れた抗酸化物質の正しい補給は持久力向上にも深くかかわっています。パフォーマンス向上もご一読下さい。

一見遠回りなようですが、水分補給もスタミナと深くかかわっています。筋肉や関節・靭帯等の水分を保つ事は故障の予防にも関係しますし、何よりも試合での水分補給は熱中症予防だけでなくパフォーマンス維持の為に非常に大切です。(参照:水分補給


推奨サプリメント成分:
BCAA+αBCAACoQ10グリセリンローディング



試合中に良く痙攣する。何か良い対策はないか?

試合中に良く痙攣する。何か良い対策はないか?

Dr.サプリからのアドバイス-08

痙攣を引き起こす原因は様々です。単に筋肉内に乳酸が蓄積するだけの問題ではありません。トレーニング不足やウォーミングアップ・ストレッチ不足を除外した上で話を進めていきますが、まず第一に日頃のトレーニング中にBCAAの補給が不十分或いは適切ではない事、水分摂取法が適切でない事等が考えられます。(参照:ベースサプリメント水分補給)また試合当日の糖質補給法にも問題があるかもしれません。(参考:スポーツ選手の食事
 BCAA・糖質・水分補給対策が十分に達成されれば、活性酸素対策です。優れた抗酸化物質補給にも留意しましょう。(参照:パフォーマンス向上


推奨サプリメント成分:
BCAA+αBCAACoQ10グリセリンローディング



試合中にパワー不足を感じる。もう少しパワーをつけたい。

試合中にパワー不足を感じる。もう少しパワーをつけたい。

Dr.サプリからのアドバイス-09

試合中にパワー不足を感じる貴方、正しい筋力トレーニングは行っていますか?(参照:ベースサプリメントスポーツサプリメントの基礎
食事にも十分気を使っていますか?スポーツ選手の食事(スタミナと糖質補給)
トレーニング前後のBCAAサプリメントの摂取は適切ですか?(参照:丈夫な身体を作るBCAA
水分補給は練習中から心がけていますか?(参照:水分補給)試合中だけでなく、練習中から脱水状態には十分注意しましょう。
トレーニング直後のグルタミンペプチド摂取は行っていますか?(参照:筋肉増量・筋力アップ
以上の事が十分に達成できているのにパワー不足を感じる貴方にはまずCoQ10配合サプリメントがお勧めです。(参照:パフォーマンス向上パフォーマンス向上の為のCoQ10)筋肉の細胞レベルでのエネルギー源であるATPを効率よく産生し、運動する事により発生する活性酸素の対処にも優れた働きがあります。パワーの源になりうる必須アイテムです。
もう一つのお勧めは、アンチカタボリックサプリメント:ホスファチジルセリンです。筋肉とレーニング前後に摂取する事に摂取すると効率よく筋肉量をアップできます。



もう少し筋肉を増量したい。痩せすぎのためもう少し体重をアップしたい。

もう少し筋肉を増量したい。痩せすぎのためもう少し体重をアップしたい。

Dr.サプリからのアドバイス-10

ジュニア選手を指導する監督やコーチ、親御さんからよく質問される事です。
もちろん食事には十分気を使っていると思いますし、筋力アップの為のトレーニングも工夫されていると思います。
栄養学の面でも運動直後の栄養補給を十分にとる事、睡眠を含め休息を十分にとる事が大切です。トレーニング前後のBCAAサプリメントとトレーニング直後のグルタミンペプチド+炭水化物が基本になります。(参照:ベースサプリメント筋肉増量・筋力アップ筋肉作りと蛋白質
あまり筋肉トレーニングの負荷をかけすぎないよう注意して下さい。


推奨サプリメント成分:
BCAA+αBCAAグルタミンペプチド


スポーツドリンクは何がお勧めか?

スポーツドリンクは何がお勧めか?

Dr.サプリからのアドバイス-11

スポーツドリンクの場合大きく分けて、二つの状況が考えられます。
トレーニング中或いは試合中の水分補給は、水分補給とエネルギー補給の両面から考える必要があります。潜在的な脱水状態での練習や試合はパフォーマンス低下と共に、筋肉や関節・靭帯等の水分含有量の低下=組織の劣化を意味します。
その意味では運動前に水分を体に貯めておく事が理想的です。
特に試合当日は緊張の為、試合開始前から脱水状態にある事が多く、通常より多めに水分摂取しておくことが推奨されていますが、通常の水分では、尿となって排出される為体内に貯めこむ事は不可能です。(参照:水分補給) また運動中は少量ずつ糖質を含めて摂取する必要があります。
またダイエット目的の有酸素運動中或いは終了直後に市販されているスポーツドリンクを摂取すると(脂肪燃焼効果を掲げた商品を含む)糖質が含まれている為に、せっかくの脂肪燃焼代謝がただちに中止されてしまいます。
この場合はミネラルウォーターかお茶の摂取に留めるべきです。(参照:ダイエット)   
是非ご覧下さい


推奨サプリメント成分:
グリセリンローディング



肩こりがひどいが良いサプリメントは?

肩こりがひどいが良いサプリメントは?

Dr.サプリからのアドバイス-12

肩こり解消には肩甲骨周囲の筋肉のストレッチが効果的である事が、示唆されています。
各種体操が考案されていますので、一度調べてみて下さい。
サプリメントで補う成分としてはBCAA補給が効果的な事も、判明してきました。
五大抗酸化物質の摂取も意味があるように思います。


推奨サプリメント成分:
BCAA+αBCAACoQ10


腰痛に悩まされている。

腰痛に悩まされている。

Dr.サプリからのアドバイス-13

腰痛と一言にいっても原因は様々です。
椎間板ヘルニアは椎間板の変性が主因ですので、椎間板の再生を期待できるグルコサミン・コンドロイチンの摂取をお勧めします。(参照:関節軟骨は自分で再生しよう
また腰痛体操を基本としたストレッチが有効な事も知られています。
これは、腰筋捻挫やいわゆるぎっくり腰、慢性腰痛にも共通してお勧めです。
椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症等の器質的な変化が認められない場合は、ストレッチとBCAAサプリメントの補給をお勧めします。


推奨サプリメント成分:
グルコサミンBCAA+αBCAAMSM


膝の痛みに悩まされている。

膝の痛みに悩まされている。

Dr.サプリからのアドバイス-14

変形性膝関節症に代表される関節軟骨の変性が種の場合には、大腿四頭筋の強化訓練とグルコサミン・コンドロイチンによる関節軟骨の再生がお勧めです。(参照:故障・疼痛対策)ヒアルロン酸の関節内注入も効果的です。
半月板損傷や靭帯損傷が認められる場合は、医師の指示にしたがいつつ靭帯等の構成成分が十分に配合されたサプリメントをお勧めします。(参照:故障・疼痛対策
明らかな器質的変化が認められない膝関節痛にはグルコサミン・コンドロイチン配合サプリメントがお勧めです。

推奨ビデオ講座:
⑨グルコサミンの真実


推奨サプリメント成分:
グルコサミンコラーゲンMSM


運動や仕事が原因と思われる故障個所を早く治したい。

運動や仕事が原因と思われる故障個所を早く治したい。

Dr.サプリからのアドバイス-15

疼痛のある部位が関節なのか靭帯や腱なのか、もしくは筋肉なのかを知る事が大切です。
明らかに筋肉である場合にはストレッチとBCAAサプリメント摂取をお勧めします。
それ以外の場所が考えられる場合には故障・疼痛対策を是非お読みください。


推奨サプリメント成分:
BCAA+αBCAAグルコサミンコラーゲンMSM


長距離系の運動をしているので疲労骨折が心配だ。

長距離系の運動をしているので疲労骨折が心配だ。

Dr.サプリからのアドバイス-16

長距離系の選手特に女性には疲労性骨折の発症が多く認められます。
元来は大豆イソフラボンのサプリメントを推奨してまいりましたが、厚生労働省は日本人には食事からの摂取量が多いため過剰摂取の危険があると通達があり、販売自粛メーカーが相次ぎました。したがって豆腐や納豆等の大豆製品を多い目に摂取する事をまずお勧めします。
骨は吸収と形成を繰り返しており、その際まずコラーゲンで鉄筋部分を作りその後、カルシウムやリン・マグネシウムなどのコンクリート部分を沈着させます。
コラーゲンとカルシウム:マグネシウム=2:1で配合されたサプリメントの摂取がお勧めです。
疲労骨折対策骨代謝をまずご一読下さい。

推奨レクチャー:
疲労骨折対策


推奨サプリメント成分:
コラーゲン、Ca・Mg


将来の骨粗しょう症が心配だ。

将来の骨粗しょう症が心配だ。

Dr.サプリからのアドバイス-17

閉経後に骨塩を増量する事は非常に困難です。
20歳代までに十分な骨塩を獲得する事が第一ですが、その為には運動習慣が最も大切な要因になります。貴方がたとえ何歳であっても今すぐ始められる運動習慣が骨粗鬆予防の第一歩になります。
次に大切なことは食生活です。私は大豆イソフラボンのサプリメントを推奨してまいりましたが、厚生労働省は日本人には食事からの摂取量が多いため過剰摂取の危険があると通達があり、販売自粛メーカーが相次ぎました。したがって豆腐や納豆等の大豆製品を多い目に摂取する事をまずお勧めします。
さて肝心のサプリメントですが、コラーゲンとカルシウム:マグネシウム=2:1で配合されたサプリメントの摂取をお勧めします。
骨は吸収と形成を繰り返しており、その際まずコラーゲンで鉄筋部分を作りその後、カルシウムやリン・マグネシウムなどのコンクリート部分を沈着させます。
骨代謝をまずご一読下さい。

推奨レクチャー:
骨代謝


推奨サプリメント成分:
コラーゲン、Ca・Mg


貧血治療のため医者に鉄剤を処方されたが体調がかえって悪くなった。

貧血治療のため医者に鉄剤を処方されたが体調がかえって悪くなった。

Dr.サプリからのアドバイス-18

貧血=鉄補給という図式は皆さんもご存じだと思います。
貧血には多くの疾病が存在しますが、スポーツ系等最も一般的なものは鉄欠乏性貧血です。医療機関で診断された場合まず間違いなく鉄剤を処方されますが、医薬品として認められたものは非ヘム鉄と呼ばれる、胃腸障害が起こりやすい製剤です。
しかも吸収障害を起こしやすくタンニンやカルシウムとの同時摂取は禁じられます。
サプリメントとして使用される鉄剤の多くはヘム鉄と呼ばれ、吸収率も勝り胃腸障害の出現率も非常に低い素材なのです。
貧血対策をまずご一読下さい。

推奨レクチャー:
伸び悩みの原因


推奨サプリメント成分:
ミネラル


日焼け・肌荒れ・シミ・そばかす等の肌トラブルに悩まされている

日焼け・肌荒れ・シミ・そばかす等の肌トラブルに悩まされている

Dr.サプリからのアドバイス-19

 いわゆる肌トラブルに悩まされている方は女性のみならず大変多くいらっしゃると思います。まず、肌の解剖を簡単に理解して頂き、化粧品での外側からのケアーだけでは不十分である事を認識して頂く必要があります。その意味でも美容:肌の健康をまずご一読頂きたいと思います。そして活性酸素の事も少し勉強して頂きたいと思います。


推奨サプリメント成分:
ヒアルロン酸CoQ10


高級化粧品を使用しているが、肌がしっとりしない。

高級化粧品を使用しているが、肌がしっとりしない。

Dr.サプリからのアドバイス-20

どんなに高級素材が含有された化粧品であってもお肌からの経皮吸収には限界があります。表皮細胞のターンオーバーは化粧品が決して届かない深層で行われる作業です。まず美容:肌の健康をご一読下さい。そしてアンチエージングについても少し勉強しましょう。サプリメントと化粧品との併用がベストである事が理解して頂けると思います。


推奨サプリメント成分:
ヒアルロン酸CoQ10



アンチエージングについて判り易く説明して欲しい。対策も教えて欲しい。

アンチエージングについて判り易く説明して欲しい。対策も教えて欲しい。

Dr.サプリからのアドバイス-21

アンチエージングという言葉からすぐ美肌など美容系の言葉を連想される方は、まず美容:肌の健康をご一読下さい。
活性酸素との戦いつまり抗酸化物質の正しい知識こそアンチエージングの決め手と言う事をまず勉強して頂きたいと思います。(参照:アンチエージング


推奨サプリメント成分:
ヒアルロン酸CoQ10



眼精疲労が気になる。ブルーベリーは本当に効果が有るのか?

眼精疲労が気になる。ブルーベリーは本当に効果が有るのか?

Dr.サプリからのアドバイス-22

ブルーベリーの有効成分アントシアニンは眼の為には優れた抗酸化物質です。
これに網膜において重要な抗酸化物質ルテイン・ゼアキサンチンを併用すると一層効果的です。DHAやビタミンC・E等も配合されていれば理想的です。
眼の健康を是非ご一読下さい。

推奨レクチャー:
目の健康


推奨サプリメント成分:
ルテイン・ゼアキサンチン


色々なダイエット法があるが、正しいダイエット法を知りたい。

色々なダイエット法があるが、正しいダイエット法を知りたい。

Dr.サプリからのアドバイス-23

簡単に痩せられるダイエット法は存在しません。
ダイエットのポイントはある程度の摂取カロリー制限と消費カロリー増加に集約されます。絶食や偏った食事制限はかえって体に負担をかけ体調不良を引き起こします。
一言で説明するのは大変難しいのでダイエットをご一読下さい。

推奨レクチャー:
ダイエット


推奨サプリメント成分:
L-カルニチン


ダイエットに有効なサプリメントは存在するのか?

ダイエットに有効なサプリメントは存在するのか?

Dr.サプリからのアドバイス-24

サプリメントだけで簡単にダイエットに成功する事は不可能です。
ダイエットの仕組みを正しく理解して頂くためにもダイエットをまずご一読下さい。
食事摂取法や運動の仕方にもちょっとした工夫が必要です。

推奨レクチャー:
ダイエット


推奨サプリメント成分:
L-カルニチン


該当する項目が見当たらない場合はインターネットクリニックからご質問下さい。
Dr.Yamadaが必ずお返事します。